今日は当ブログのもう一人の主人公のご紹介です。りんを初めてお迎えした時のブログで少しだけ登場した黒白の子
名前は「はる」
保護施設でりんと同じケージで飼育されていた子です。当初から、猫を飼うときは、寂しくないように2匹飼えたらなと思っていました。
そこで、りんがうちに慣れてきた頃にもう1匹お迎えしようと思い、保護施設の方に連絡しました。
候補として、りんの家族(女の子)か、一緒にケージに入っていた友達の男の子のどちらかにしようと思っていましたが、第一候補はりんの家族であるキジトラの女の子を引き取るつもりでした。
保護施設に行くと、キジトラの子も黒白の子もどちらもまだ引き取られていなかったので、どちらにするかを施設の人とお話ししました。
元々、同じケージに入っていたということもあり、相性的には黒白の子の方がいいと思うと施設の方からもおススメされたので、こちらの子を選びました。
選んだ理由はいくつかありますが、一緒にいたところを引き離してしまったこと、引き取られる前まで少し体調が良くなかったそうで可哀そうに思ったことや、キジトラの子のよりも毛がボサボサで見た目がまだ少し野良っぽかったので、貰い手が見つかるまで時間がかかるかなと思ったということも理由の1つです。
目が涙目でウルウルしていて、どうしても「ほっとけない・守ってあげたい」そんな感じがする子でした。
施設にいた時間が長かったからか、りんよりも人慣れしていてケージに入れると比較的すぐに動き回っていて、新しい環境に慣れるのにもりんより時間はかかりませんでした。
これでほっと一安心、かと思いきや、意外にも大変なのはここからでした。。。
次回に続く